駅メモはとにかく交通費がネック!
位置情報ゲームという特性上仕方ないのかもしれませんが、駅メモはゲーム内の課金以外にもある程度の交通費が発生するゲームです。
毎日の通勤・通学経路上だけをひたすらアクセスし続けるのもいいのですが、せっかくなら全国の駅をなるべく多く回りたいですよね?
イベント開催時には多くの駅をまわって上位を目指したいという方もたくさんいらっしゃることでしょう。
とはいっても一度の旅行でその地域の駅をすべて集めるのは、日程的にも金銭的にも至難の業。
結果的に何度にもわたってその地域を訪ねて、計画的にコンプリートすることになるのですが・・・
その時に気になるのは毎度発生する「交通費」。
出張費が会社から支給されるとか特殊な事情がある方はラッキーでしょうけど、そうじゃない人は遠征回数を重ねるとバカにならない出費となります。
高速バスは圧倒的なコスパ
そこで当サイトでは高速バスでの遠征をご提案します。
例えば東京と大阪を往復するときに新幹線の指定席を使う場合、何も考えないで正規料金で購入すると
14,450円×2=28,900円
かかります。(東京-大阪間は往復割引も適用されません)
しかし、ここを高速バスなら・・・
なんとこの時の最安は1,800円!
便さえ選ばなければ往復で3,600円・・・かなり安いです。
もう少し条件を良くして、たとえば「3列独立シート」をチョイスしたとしても往復で1万円以内に抑えることも可能です。(時期によって異なりますが)
他の交通機関の追随を許さない圧倒的な安さ、これが高速バスのポイントです。
高速バスは紆余曲折を経て、運賃を会社側が自由に決められるようになっています。
お盆や年末、期末のような繁忙期は高くなりますが、上記の画像のように閑散期であれば利用客の減少が予想されるため格安な料金設定になります。
もちろん安いなりの注意点もありますので、安い理由をしっかりチェックして自分にあった交通手段を選びましょう!
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各交通手段の特徴
電車(新幹線)
大学生~社会人向け
メリット
- 乗車降車が一番ゆるい(改札以外にチェックなどが無い/予約しなくても乗れる)
- 自由席であれば席が空いている限り自由に移動可能
- 最も時間に正確な交通手段
- 乗り心地がよく乗り物酔いしにくい
- 電波さえ入れば確実に狙った駅を取れる(ココ重要!)
デメリット
- 正規料金だと高い
- アクシデントに弱い(事故の復旧などが遅い)
高速バス(車)
高校生~社会人向け
メリット
- 料金が圧倒的に安い(特に夜行バスは激安)
- 道路状況に応じて柔軟な経路をとることができる(通行止めなどに強い)
- 路線に関係なく駅数を稼げる(でんこのレベルアップや複数駅リンク保持に向いている)
デメリット
- パーソナルスペースが狭く、乗り心地は微妙(4列シートだと知らない人と隣同士になる)
- 長時間乗り続けなければならないので疲れる(夜行バス)
- イビキがうるさい人、クサい人が隣にいると長時間の我慢を強いられる
- トイレ設備のない夜行バスもある
- 細かい路線制覇が難しい!(レーダー撃ちまくっても届かないことも・・・
飛行機
社会人向け
メリット
- 沖縄攻略するならほぼ必須
- ピンポイントの移動なら圧倒的な速さ
- LCCの最安時なら電車より安価
デメリット
- 搭乗時の手続きなどが面倒くさい
- 待ち時間が多い
- 移動しながらチェックインできないので駅メモ向きではない
- メジャーな航空会社の便は高い
- 天候で欠航する可能性がある
夜行バス体験記
【日中便】東京~名古屋
【夜行便】京都~東京
を実際に利用した体験記です。
最近のバスの待合室は環境が良く、冷暖房も整っているので早めに集合場所についても心配ありません。
バスは4列シートよりも3列シートのものを選ぶと座席に余裕があるのでオススメです。(そのぶんだけ割高になります)
仕切りのカーテンとコンセントがついているバスなら完璧。
充電残量や周りの目を気にすることなくチェックインできます。
バスは高速道路を走りますが速度はせいぜい80kmくらいしか出しません。
駅が密集している地帯でもそんなにシビアなタイミングにならないので、そこもまたうれしいポイントです。
★日中便
日中便は利用者も少なめで、カーテンもしまっていないので開放感があります。
景色や休憩のサービスエリアでの買い物を楽しみながら移動する楽しさがありました。
到着は夕方~夜間になるので現地での活動は難しい面もありますが、生活リズムを崩さずに移動できるメリットもあります。
★夜行便
夜行便は思ったよりも人が多く、さらにバスの中が遮光カーテンで仕切られますので相当暗くなります。
スマホをつけていると画面の明かりで目立つこともあるので輝度は最低に落として迷惑にならないように配慮しましょう。
毛布や衣類などで明かりを隠してあげるとベストです。
日中便も夜行便も途中の休憩でサービスエリアに20~30分ほど立ち寄りますので、リフレッシュも兼ねてバスから降りるといいでしょう。
ただし通路が狭いので後ろの席の場合はちょっと移動が大変かもしれません。
トイレに立つ回数を減らすためにも出発前にトイレはすませておき、車内でも水分の摂取は最低限に抑えておいたほうが無難です。
昼夜逆転の生活になってしまうのが難点ですが、現地到着は午前中なので時間の活用がしやすいメリットもあります。(眠いですけどね)
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