さて、実際に駅メモ!で遠征プレイをしていると
「コレがあったほうが便利だなぁ」
と思うことが何かしらあります。
そこで今回は実際に遠征をした中で持ち歩いたほうがいいと思ったものを備忘録的にまとめます。
(今後増えていく・・・でしょう)
遠征に出る際は参考にしてみてください。
最終更新日:2017/04/22
モバイルバッテリー
この記事を読んでいる方ならすでに持っている方も多いとは思いますが、いちおう書いておきます。
モバイルバッテリーとは、どこでも手軽にスマホやタブレットを充電できる電池のことです。
駅メモ!をある程度プレイしているとわかると思いますが、ずーっとやってるとすぐ電池なくなりませんか?
操作時はバックライトが常にON、リアルタイムに画面を更新するために頻繁な送受信も行われ、さらに現在位置補足のためにGPSも使いますからモリモリバッテリー残量が減っていくのは当然です。
体感的にはiPhone6で約10時間駅メモをし続けると電池切れで操作不能になります。冬だともっと早いです。
さらに使い込んだ機種だと電池パックも消耗しているので、電圧の低下スピードが速まって操作可能時間はもっと短くなります。
これではせっかく駅を取るために遠出したところで、途中で電池切れが発生して駅を取り損ねるという事態になりかねません。
これを防ぐために最低でも1回はスマホをフル充電できる容量のモバイルバッテリーを持ち運ぶことをオススメします。
容量は少なくとも5000mAh程度のものを用意すると無難です。
▲あとUSBケーブルも忘れずに。
↓いちおう特集ページも作りましたのでよかったらどうぞ。
USB充電器
こちらのほうがメジャーでしょうかね?
普段からカバンに入っているという方も多いはずです。
カフェ・マクドナルド・新幹線や特急列車の車内など、意外とコンセント設備のある場所は多いので、これがあれば出先でスマホの充電ができます。
私個人としては最近よく見かける複数ポート同時に使えるタイプを愛用しています。
▲こういうヤツです。(さすがにここまでたくさんなくてもいいと思いますが・・・)
泊りがけで遠征をおこなう際は
- タブレット
- スマホ
- モバイルバッテリー
- 音楽プレイヤー
- Bluetoothレシーバー
これらの機器を同時に充電することもありますので重宝します。
普通の人はこんなにたくさんガジェットを持ち歩かないかと思いますので、コンパクトな2ポートくらいのでいいと思います。
タオル
突然の雨で濡れたものや体を拭いたり、夏場だと汗を拭いたり、飲み物の結露を拭う時にも使えるので持ち物に加えるといいでしょう。
あとは温泉地が近い駅【上諏訪駅、鳴子温泉駅、由布院駅など】には駅構内で楽しめる足湯があります。
タオルを販売しているところもありますが、100%手に入る保証もありませんので念のため持ち歩いておくのをオススメします。
電車の待ち時間に足湯を楽しんで、電車が来る前にサッと拭けるようにしたいものです。
おしりふき
これは知り合いから教えてもらったものです。
外出先で用を足す際、トイレ設備が充実していればウォシュレットなどが使えるのである程度しっかりケアができます。
しかし残念ながら地方に行けば行くほど設備が整っていないのが現状です。
ひどいところではトイレットペーパーさえないところも・・・。
そんな時に重宝するのがおしりふきです。
オススメはトイレにそのまま流せるタイプ。
実際に使ってみるとすごく便利で、用を足した後に残るおしりの違和感やベトツキをしっかりふき取ることができます。
こういうコンディションをしっかり整えてくれるアイテムは長時間移動の際のテンションにも関わってきますので大事です。
不慮の事態に備えるという意味でも、遠征時はひとつ持っていて損はないですよ~!
エコバッグ
おみやげ・買い物で買ったものをまとめるのに使っています。
お土産屋さんでもらった袋が持ちづらかったり、小さかったりすることがあったからです。
複数のお店でおみやげを買ったり、少し重いものを入れてもビニール袋より頑丈なので安心できますしね。
行きは使わないので折りたたんでしまえるタイプがいいと思います。
ホッカイロ(冬限定)
冬場に外でプレイする際は持っていたほうがいいかもしれません。
特に気温が0℃を下回る場合はスマホの温度も低下しバッテリーの持ちが急に悪くなります。
画面上の電池残量表示が30%なのにいきなり落ちるという例もありますので、スマホの過冷対策として備えておくといいかもしれません。
かばん・バッグ
車で遠征に行くならそんなに大きなカバンは不要なのかもしれませんが、やっぱり電車や飛行機に乗っていく方が多いと思います。
そこで重要なのが荷物をまとめるカバンですね。
そこで私が実際に使っているものをご紹介してみます。
もう数年前だったかと思いますが、都内のドンキホーテで実物を見て買った覚えがあります。
実はコレ、リュックサックにキャリーがついている感じのカバンになっています。
高級スーツケースのようなスムースな4輪キャリーではないものの、駅や街中は2輪キャリーで引っ張ることができます。
階段やでこぼこ道の場合はリュックサックのように背負っていけますので、普通のスーツケースよりもかなりラクに大きな荷物を運べます。
実際にこれで2月の北海道に4日間ほど滞在し、宗谷本線乗りとおしや雪まつりを見に行きました。
さすがに地面を引っ張ったらキャリーに雪が詰まって大変な思いをしましたが、それでもかなり快適に過ごすことができました。
帰りは飛行機で新千歳→成田と移動しましたが、難なく荷物の預けもできました。(機内持ち込みは大きさでNG食らいましたがw)
その後も結構雑に扱ってますが特に壊れることもなく使えているので、値段以上の活躍はしてくれているかと。
唯一の難点はカプセルホテルに泊まった時に、ロッカーが狭すぎてカバンが入らなかった時ですかね(笑)
そのホテルでは別で大型荷物用のコインロッカーがあったので事なきを得ましたが、すんなりチェックインするなら普通のビジネスホテルをチョイスしたほうが無難かもしれません。
でも、たくさんの荷物を楽に運べるので「キャリー付きリュック」個人的にはオススメですよ。